朝マイカーの所まで行くと、フロントガラスに霜が降りていよいよ冬がやって来てんだなぁと感じています
朝晩、吐く息も白くなり確実に冬の気配を感じている今日この頃の真庭です
もう外は寒いし出かけたくない!!
何て思っているのは私だけなのか・・・お迎えに行くと、
「今日公園行こ~~」
とキッズに元気よく頼まれます。
内心、寒いから嫌じゃとは思いつつも、そんな事言えない小心者?の西野は、
「まぁ帰ってから考えようや~」
何て返すのですが・・・・
ですよね~
出かけますとも、どんなに寒かろうと
嬉しそうにキラキラした目で言われると断れないんです
そんな寒い日も多くなったこの頃ですが
先日ピタキッズとマルコキッズは近くの少し大きな公園にも遊びに行きましたよ
この日はあいにくの曇り空で、寒さも相まって今にも雪が降りそう・・・・
でも、
キッズたちはとっても元気
久々対面の友達ともすぐに一緒になって、
友達持参のバットとボールで
「野球しようや~」
ちょっと高いところまで登る遊具にも果敢にチャレンジ(>▽<)
よいしょ!よいしょ!
あとちょっと
一番上まで来たぞ~~
下を見下ろして、高いとこまで来たなぁなんて思っているのでしょうか
1人で難しい所は、スタッフの手を借りて
ここのトロッコは安全のためなのか中々押しても動かず、錆付いた音がします
でも、お兄さんパワーでちびっこキッズの為に一生懸命押してくれます
小高い山の方では、ベテランスタッフが何やら投げています
飛んでいるのはブーメラン
これに興味を示したキッズ。
「こうやって投げるんじゃ~」
と、熱血指導を受けて、
ナイスブーメラン
あら?後ろの方では草むらに興味津々なキッズもいますね。
何か生物でもいたのでしょうか
さてさて、日ごろ教室内で過ごすことの多い子供達。
後二週間もすれば冬休みがやってきます。
1日のほとんどを教室で過ごすキッズもいます。
西野は、初めてキッズたちと過ごす冬休みです
きっと色々あるでしょう
でも、帰る時には「楽しかった~」と帰ってくれるように、
素敵な刺激を少しづつ与え合えたらな
時には友達同士で
時にはスタッフとキッズで
時には自分自身から
スタッフ同士でも・・・
そして、キッズたちの素敵な笑顔を毎日見てたいな、なんて思うのです
子どもは風の子元気な子
寒さに負けず、キッズ達とも室外でも室内でも元気よく冬をたくさん楽しみたいものです
日々の大事な時間とコミュニケーション(本田)

イベントもとても大切ですが、本田は日々のキッズたちの表情を見て、ほくそ笑むのが大好きです


スタッフ 「ブブッ


キッズ 「ムフッ



素敵で楽しいコミュニケーション


女子キッズ 「わああああああ!!!ふわふわ

男子キッズ 「ムフフ

ここもコミュニケーションはバッチリ


女子キッズ 「食べる

男子キッズ 「う、どうしよっかなあ



女子キッズ 「可愛くしてあげる

スタッフ 「よろしくお願いいたします


「楽しいかい

「いえーい

「跳ぶでええええええええ






「行けえええええええええ







「修学旅行行ってきました

「みんなで食べてね

子どもたちの毎日は、コミュニケーションで成り立っています



秋晴れピザ窯体験(福島)
秋も深まってきましたね。ピタゴラス近くの久世北町公園も紅葉真っ盛りです。
こちらはピタゴラス放課後真庭。創業4年を迎え、もはや老舗の貫録です。
もと名越旅館南棟2階がピタゴラス。1階はピッツアボルサリーノです。
この時期、北向き窓の教室はお昼過ぎでも肌寒く、アツアツのピザが恋しくなりました。
というわけで、
「ピタ・マルコ合同でアツアツピザ作って食べちゃった」の巻。
会場は、ピタゴラス農園部長の翼さん宅(のアジトだそうです)
なんと、ハンドメイドのピザ窯が完成した(屋根は制作中)ということで、
ご厚意に甘えて使わせていただきました。
当日、朝早くから火を入れて温めておいて下さいました。
さて、ピタゴラスから徒歩3分で会場到着。まずやらなければならないのは調理場つくり。
窯の横のウッドデッキ(これも手作り)にテーブルを運んで組み立て、調理台にします。
すすんでやってくれる中学生たち、頼りになります。
作業場ができたので調理開始です。
当初の計画では、生地をこねこねくるくる伸ばして本格ピッツァを焼く予定でしたが、
当日参加者が大人も入れて30人近くなり、生地から作るのは無理と判断。
食パン(70枚?!)を生地にしてピザトーストを作ることになりました。
ピザ生地(食パン)を並べておいて、
ピザソース(ケチャップ&マヨネーズ)をぬりぬり。
ハム、ツナ、コーン、そしてチーズ・・・好きなものを好きなだけトッピング。
出来上がったら窯に入れます。
(オリーブオイル、タコマリネ、生バジルで本格イタリアンに仕上げた子がいて、スタッフびっくり)
彼は窯の番人。彼の手にかかればピザも焼き芋もローストチキンも完璧な焼き上がり。
冗談です。(ほんとは大人の作業に興味津々、何かお手伝いがしたいのです)
窯の火力は絶大で、みんなのピザは、ほんの数分でこんがりと焼きあがりました。
一度に全員分は焼けないので、焼きあがった人からいただきます。
食べる場所は自由、おかわりも自由(ただし自分で作ること)
炭火で焼いたピザはこんがり香ばしくて、チーズもとろとろ。
秋晴れの澄んだ空気の中で食べるといっそうおいしく感じられました。
食べた後は遊びの時間。
ある者はくっつきむしの原野で大冒険・・・
大人たちに「行かないで」と言われた所ほど行ってみたくなる。
案の定、ちくちくの草の実まみれで帰ってきて「痛いー、取ってー」
またある者たちは、敵味方に分かれて「はないちもんめ」
ピタマルコでは小さい子は出入り自由がローカルルール。
「相談しましょ、そうしましょ」思惑が渦巻く相談タイムはみんな真剣。
剣呑な雰囲気になっても年長者が調停してゲームは続く。
他にも、焼き芋の窯出しを手伝って火遊び願望を満たす者、
大人席にタコ足カルパッチョを口にくわえて見せに来る者、
棒切れを拾ってきて暴れる者・・・思い思いに腹ごなし。
後片付けを手伝ってくれた人もいましたね。
そして最後に記念写真。
農業部長、今回も大変お世話になりました。
「さあ、二次会は北町公園だー! しゅっぱーっつ!」
秋晴れぽかぽかの日差しの下、外遊びはまだまだ終わらない。
小春日和の土曜日でした。
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キラキラ✨(本田)
マルコポーロオープン!+ピタ畑(西野)
そんな寒さにも負けず、11月1日ピタゴラス2号店目となるマルコポーロが元気にオープンしました

沢山の方々からのご理解とご協力、ご支援により、笑顔溢れるスタートとなりました

今日はそんなスタートしたばかりのマルコポーロの様子と、ピタ畑の様子をお伝えします

玄関がフラットなマルコポーロ。

教室南側には大きな窓ガラスがあるので、おひさまの光がたくさん入ってきてとても気持ち良い空間です。
出入りしやすい玄関は子ども達からも好評のようで、みんな元気に「帰りましたー


柱のないマルコポーロは中がとってもひろび~ろ


4色のフロアマットが目にも鮮やかで、教室に入るだけでもワクワクします


どんな遊びも想像次第で広がってゆきそうです

気持ちの良い窓辺にはゆったりと座ったり転んだりできるスペースもあり、日当たりの良い日にはお昼寝も気持ちよさそう


日当たりスポットにはパソコンスペースも完備。
ここで楽しい動画を見たり興味のあるものについて調べたり・・・夢が広がりますね

教室中央の机は多目的に使用


楽しい工作、ブロックやラキューを楽しんだり、おしゃべりしたり、
時にはトーマスの線路にもなっちゃうかも


まだまだ物の少ないマルコポーロですが、教室の中でひときわ目立つこちら


現在1番のワクワクポイントとなっている巨大トランポリン。
普段活発に動き回るところを見せてくれない子もトランポリンの魅力には勝てず、
思わず中で大はしゃぎ


帰る時間ギリギリまで飛び跳ねて汗だくです。

飛び跳ねるだけでなくのんびりと転んで過ごす様子も見られます。

大はしゃぎするだけでなく、憩いのスポットになっているようです。
教室の中にはキーボードや電子ドラムのスペースも!

キーボードに触れてみたり、ドラムセットに触れてみたり・・・
子ども達の中から超有名演奏家誕生



まだまだこれからのマルコポーロ


これからますますわくわくの詰まった夢いっぱいの空間になっていくように、子ども達とスタッフで作り上げていきます



皆様、今後ともよろしくお願い致します

そんなマルコポーロ、ピタゴラスのお友達と一緒にピタ畑にも行って来ました



この日はあいにくの雨でした




大きくなったサツマイモを収穫


立派なお芋が取れました


そして、今日はたまねぎの植え付けも行いました


なんと!1000株も植えたんですよ



このたまねぎが大きくなったら、またみんなで収穫します

その時が待ち遠しいです

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最後になりましたが、、
現在クラウドファンディングにてお願いしておりましたご支援ですが、
なんと




https://readyfor.jp/projects/pita_challenge
これもひとえに皆様のご支援のおかげです。
本当にありがとうございました



頂いたご支援で子ども達の大切な居場所を充実させていきます

本当にありがとうございました

